※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年3月3日くらい。 『もうレシピ本はいらない』稲垣えみ子 〈つまりは延長戦に持ち込めばいいんです。味見して、あ、どうも今一つな出来だなと思ったら、まだ「料理の途中」だってことにすれば…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月22日くらい。 『上機嫌な言葉366日』田辺聖子 〈なるべく怒らぬよう。怒ると人生の貯金が減る。〉 〈私にいわせれば、人を責めるのは想像力がないからである。責めるのは何かの確信がある…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月20日くらい。 『僕といた夏を、君が忘れないように。』国仲シンジ 「…何でこの島の人間ばかりがこんな目に遭わんといけんか?毎年嫌になるほどの数の台風に襲われて、その度に波が陸を蝕…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月19日くらい。 『おうち性教育はじめます』フクチマミ 村瀬幸浩 ・性教育の効果 ①性的トラブルを回避・対処できるようになる ②自己肯定感が高まる(自分の性や体に対して肯定的に捉えられ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月16日くらい。 『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子 〈やっと、わかった。「みっともない」は、言葉じゃうまく言えない、お母さんのへたくそな愛情表現でもあったんだってこ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月12日くらい。 『より少ない生き方』ジョシュア・ベッカー 〈こうやって思い出の品を厳選したことで、かえってアイリーンお祖母さんを身近に感じられるようになった。それに加えて、彼女が…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月5日くらい。 『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』有川真由美 〈本当のリスクヘッジとは、なにも起きないために、お金と時間をかけることだと教えてくれたのも、台湾の人たちでした。いま…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年2月3日くらい。 『僕のジェミニ』森川侑 シーモアで放置していた漫画。 すっごい良かったぁ… 好きな人にはたまらぬ、 愛憎渦巻く双子ミステリー(?) いやもう切なかった。 ちょっとトーマ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月29日くらい。 『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』藤由達藏 ・モチベーションは「動機」「結果に対する意欲」=「やる気の素」 ・「やる気の素」=「譲れない価値観」と「心躍…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月25日くらい。 『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』古川武士 【等身大の自分を受け入れる】 ・自分ルールが厳しい人は同じルールで人にも厳しい。自分のルールを緩め、自分に寛…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月9日くらい。 『三日間の幸福』三秋縋 〈その通り、両親にまでいじめられっ子であることを知られたら、いよいよ俺たちの立場は決定的なものとなってしまう。たった一か所だけでも、自分た…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月4日くらい。 『わたしの容れもの』角田光代 〈そうなった自分は今の自分より劣った存在ではなくて、ただ新しい自分なのだと思えるようでありたい。〉 〈もうひとつ気づいた大事なことがあ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月4日くらい。 『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』kemio 〈やなこと全部、スワイプして消すよ〉 〈生きてるだけでウチらセレブなの〉 〈未来に不安はあるけど、未来を左右するのって今だか…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月2日くらい。 『赤ひげ診療譚』山本周五郎 「ちぐさは自分のしたあやまちで傷ついた、天野さんも、父も、それぞれの意味で傷ついた、そのなかで、おれ一人だけが思いあがり、自分だけが痛…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月2日くらい。 『未完の美学』曽野綾子 〈諦めることなのだ。できることとできないことがある。体力、気力の限度がある。諦めて詫びるほかはない。それだけに、一瞬でも、人や家族に尽くせ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2023年1月1日くらい。 『ライオンのおやつ』小川糸 「でも、ワイン作りをするようになってから、自分の思い通りになることなんて、ほとんどないんだな、って気づかされたというか。腹を立てて怒っ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月31日くらい。 『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』コウケンテツ 「家で料理ばっかり作っていたら、私のサンシャインが輝かないじゃない。」 〈基本的に「家族…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月29日くらい。 『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』汐見夏衛 先日読んだ『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編。 蛇足では?と思いつつ気になるは気になるので読んだ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月20日くらい。 『遮光』中村文則 〈私は典型さに憧れた。〉 なんか『人間失格』思い出した。 なんか似てない?なんかなんか。眠いから細くは考えんけどw 幼少時代を回想する部分、切ない…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月18日くらい。 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』汐見夏衛 8月から積読してた本。 表紙のオナゴのビジュアルがタイプでなくて手が伸びなかったんだけども。 これは夏に読まな…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月16日くらい。 『きらきらひかる』江國香織 続・江國香織再読週間。 これは断捨離くぐり抜けた猛者本。 今までに何度も読んでいるわけだが 最後の最後ってこんなオチだったっけ?(笑) …
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月15日くらい。 『そういうふうにできている』さくらももこ 〈だが、お互いに一個の個体なのだ。親とか子供とかいう呼び方は人間が便宜上関係を示すうえで作ったもので、個体にとっては無…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月11日くらい。 『ウエハースの椅子』江國香織 〈ウエハースの椅子は、私にとって幸福のイメージそのものだ。目の前にあるのにーーそして、椅子のくせにーー、決して腰をおろさせない。〉 …
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月10日くらい。 『東京タワー』江國香織 一緒に暮らすことと一緒に生きることは、必ずしも同じじゃない 会っているからではなく一緒に生きているから、輝かしく幸福 何度目だ『東京タワー…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月5日くらい。 『月の船でゆく』長野まゆみ 何度目かの再読。あぁ好き。 私も姉弟のきょうだいだから、シルビィに感情移入しちゃって余計好きなんだろうな。 ちょっと切ないのがいい。 『…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年12月1日くらい。 『キミは、「怒る」以外の方法を知らないだけなんだ』森瀬繁智(モゲ) 〈強いて言えば、怒る以外の解決策を知らないか、わからないから仕方なく怒っているのです。〉 〈怒…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月30日くらい。 『31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。』なにおれ 〈自信とは「自分はこうありたい!」と強く願い、それを自らの行動によって実現できたときにはじめて、自分…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月29日くらい。 『小説ほしのこえ』新海誠(原作)大場惑(著) ピュアっピュアだったー 終わり良かったわー ハピエンでホッとした。 読んでるときずーっとサイカノやエヴァが浮かんだ。と…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月28日くらい。 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士 夫にミニマリズムを知ってもらうために買ってみた本。 有名だけど読んだことなかったので、自分でも読んでみたぞー。 が…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月27日くらい。 『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』森田碧 〈数年寿命が延びるということは、さらに数年両親に心配や苦労をかけるということでもある。僕は早く死ん…