※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月24日くらい。 『大人になってやめたこと』一田憲子 〈若い頃は、自分の周りに果てしなく広がる世界の中に、ちっぽけな自分がアクセスできる方法を探すだけで精いっぱいでした。「世界」…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月19日くらい。 『融合しないブレンド』庄野雄治 〈生活のために三十六歳からコーヒーロースターになった凡人にできるのは、自分にはなにができるかを真剣に考えることだけだった。考えに…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月8日くらい。 『繊細ミニマリストのゆるっと気持ちいい暮らし』LuLu 【繊細な気質の例】 ・電車で隣に座った人の腕が体に触れると気になる ・ミスが怖く、何度確認しても不安が拭えない …
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月6日くらい。 『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』時田ひさ子 ・「かくれ繊細さん」は共感能力が高く繊細で傷つきやすい側面(HSP)を、外向性、社交性、積極性、好奇心旺盛…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月5日くらい。 『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』時田ひさ子 かくれ繊細さんの特性 ①HSPの特性 ②外向的で新しい情報や刺激を求めてしまう特性 相反する特性を併せ持つ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年11月9日くらい。 『今日も明日も「いいこと」がみつかる「繊細さん」の幸せリスト』武田友紀 繊細さんの幸せ6つ ①感じる幸せ…小さなことに気づいて楽しむのが上手 ・自分のために感じたり味…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月30日くらい。 『繊細さんが「自分のまま」で生きる本』武田友紀 〈繊細さんは感じる力が強く、小さなズレや自分の中の違和感をなぁなぁにすることができません。違和感を抑え込むとつら…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月30日くらい。 『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』武田友紀 〈自分が進む道を自分で選ぶことが本当に大切です。実生活で言えば、職場や仕事、休みの日を一…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月28日くらい。 『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ 〈無から作り出した自分だけの隠れ家、恐れや望みをいくらでも持ち込める場所―――それが秘密です。〉 「みっともない人生にしない…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月19日くらい。 『アラスカ 永遠なる生命』星野道夫 〈きっと人間には、ふたつの大切な自然がある。日々の暮らしの中でかかわる身近な自然、それはなんでもない川や小さな森であったり、風…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月15日くらい。 『シンプルに生きる』ドミニック・ローホー ・妥協でものを選ぶと、自分もその程度に ・醸し出される「穏やかさ」こそ究極の品性 ・ものが減ると幸せが増す ・限られたもの…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月14日くらい。 『ボクと、正義と、アンパンマン』やなせたかし 〈それほど人気がなくても、良心的な味つけをして栄養もあって、「おいしい!」と皆さんによろこんでいただければうれしい…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月13日くらい。 『トーマの心臓』萩尾望都 〈人は二度死ぬという まず自己の死 そしてのち 友人に忘れ去られることの死〉 「人がみんな自分と同じあまったれだと思うなよ ル・べべ」 「ど…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月10日くらい。 『カンパネルラ』長野まゆみ しまった。これは夏読むべき本だった。 緑と水と銀木犀の描写が豊かで綺麗だった。夏に読んだらきっと清涼感あっただろうな〜 涼しくなってき…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月9日くらい。 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』七月隆文 あああ切ない 「初めて」=「☓☓」 あーせつない せっつなー 切ないまま終わってしもうた…。 切ないの読みたかったから満…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月8日くらい。 『アラスカ 風のような物語』星野道夫 「便利なものを受け入れていく中で、どこかでそのラインを引く必要があるのじゃないかということなんだ」 〈自然は時折、物語をもった…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月7日くらい。 『トーマの心臓』森博嗣(萩尾望都 原作) 「オスカー、安らかに生きることに努めなさい。それには、学問が一番良い。学問が、君を救うだろう」 「理由を知りたい気持ちはわ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月6日くらい。 『HYGGEな子どもたち』Nina 「ねぇ、そのままでいいよ。いいところも悪いところもぜんぶ大好きだから、そのままでいいよ」 「私たちはね、お互いをお互いでいいと言うために…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月5日くらい。 『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』辻仁成 〈おはよう、今日を精一杯生きたろう。〉 〈さてと、へこたれないで、今日も少しだけ前進しようじ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月3日くらい。 『人間滅亡的人生案内』深沢七郎 〈好きなことをして、そのために悩むなんてことはない筈です。〉 〈生きていることは川の水の流れることと同じ状態なのです。なんにも考え…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年10月1日くらい。 『少女架刑』吉村昭 全話多かれ少なかれ死が描かれている短編集。 死の気配が濃ゆい濃ゆい。 事故死の描写やら手術時の描写うますぎだし 筆者の関心の高さが伺えます…。グロ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月25日くらい。 『闇は集う』松本洋子 「人の運命は神がおしつけたものではありません 人がつくりだすものですよ」 90年代に『なかよし』で連載されていた、生と死の怪奇オムニバスな漫画…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月22日くらい。 『春琴抄』谷崎潤一郎 うわああああ 先端恐怖症にはムリムリムリ 文字見るだけでブルブルするです 本当にそのまま、二人の世界って感じのお話でした。ここまで突き抜けられ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月19日くらい。 『マイ仏教』みうらじゅん 〈人間はどうしても良いことを思いつくと、人に伝えたくなってしまいます。自分のことをわかってほしい、自分のことを褒めてほしいという執着が…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月17日くらい。 『「自分らしさ」はいらない』松浦弥太郎 〈つまるところ、自分らしさとは、結果論です。〉 〈いつしか似合わなくなったいつかの「自分らしさ」を捨て、今の自分がよいと信…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月14日くらい。 『早朝始発の殺風景』青崎有吾 「勉強って、武術の修行みたいなものだと思う。日常生活のために学ぶんじゃなくて、もしものときのために学ぶんだ。悪い奴らと戦って自分や…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月12日くらい。 『整える習慣』小林弘幸 日々の暮らしで心身を整えることの大事さ&必要性を最近特に思うので、前々から関心がある自律神経関連の本を。 割とビジネスパーソン向けのトピッ…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月11日くらい。 『人間失格』太宰治 〈恥の多い生涯を送ってきました。〉 〈お互いにあざむき合って、しかもいずれも不思議に何の傷もつかず、あざむき合っている事にさえ気がついていない…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月9日くらい。 『旅をする木』星野道夫 〈人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。〉 〈ぼくは悠久な時間を想います…
※別のところで書いていた読書記録を転載。 実際に読んだのは2022年9月10日くらい。 『宙ごはん』町田そのこ 「盆栽よ、盆栽(中略)自分を守るために自分自身を剪定しなきゃいけないときって、あんのよ。でもそれは自分の芯、幹を守るためだから、幹は絶対…