お絵描き大大大好きな我が子。
毎日毎日飽きることなくお絵描きをしてくれるのはとっても良いのですが、悩むのは使い終わったお絵描き帳をどうするのか?ということ。
私もある程度親バカなので、「この絵もいいなぁ」「これも味があるなぁ」となかなか簡単には捨てられないんですよね(笑)。
しかしそうこうしているうちに使い終わったお絵描き帳が20冊近くたまってしまいまして、このままではまずい!と思い、何とか処分することにしました。
一応我が家の処分方法として定着したので、なんてことはないですが日常のお絵描き中のコツや処分法を紹介したいと思います。
子どものお絵描きの保存・処分方法
子どものお絵描き帳ですが、我が家は無印の『らくがき帳(B4)』を使用しています。コピー用紙も考えましたが、個人的に綴じてある方が使いやすいため、ずーっとこちらの商品です。
再生紙なので真っ白ではないですが、日常お絵描きする分には何の問題もないです。
また、税込みで90円(2019.12現在)なので、100均より安いのも魅力!
無印良品週間の時に、数十冊単位でまとめ買いしています。
使用前にやること
表紙右上に
・通算何冊目か
・使用開始日
を書きます。
これだけですが、まれに忘れることがあるので要注意というところでしょうか。
また、表紙に書いておくことでどれが使用中のお絵描き帳かが一目でわかるので、その点でも便利です。我が子、しれっと新しいのを出してきたりすることがあるので(笑)。
使用中にやっていること
基本的に子どもが自由にお絵描きしてくれればいいわけですが、時折子ども自身が「アンパンマン、ボールキックしてるの」だとか「ドキンちゃんとコキンちゃんが海でぷかぷかしているの」だとか「バイキンマンとドキンちゃん、みかん食べたーいってエーンしているの」など、描いた絵の説明をしてくれることがあるので、せっかくなのでそれをメモ書きしておきます。
なお、字が汚いのは横や逆さで書いているからです(まぁ元々キレイではないですが)。
他にも、親が見て「これは!」と思ったものについても「これは何しているとこ?」と聞いてその答えをメモしたりもします。
せっかくストーリーのある絵を描いてくれているので、忘れずメモしないと!と必死です。
使用後の保存・処分法
すべてのページ(表紙や裏表紙も含みます(笑))を使い終わったら、表紙右上のところに使用終了日を書きます。
あとはデジカメで表紙をまず撮影し、ひたすら「これは処分するには名残惜しい!」と思ったページを撮っていきます。
はい、デジタル保存に頼るわけです。
デジタルデータもたまるといえばたまりますが、紙の比ではないですからね。断腸の思いをしてまで処分するくらいなら、今はデジタルデータの形で残しておこうといったところです。
残しておきたいページを取り終わったら、あとはごみとして処分して終了です。
ありがとう!お絵描き帳!
おわりに
非常になんてことない保存・処分法をお送りしましたが、一応ポイントをまとめるとしたら以下の通りです。
・表紙に通算何冊目か、使用開始日・終了日をかく
・絵の解説を子どもがしたら、日付とともにメモをする
・残したい絵だけデジタルで残し、お絵描き帳自体は処分する
一応このやり方を続けていますが、私としては今のところ処分しても後悔がないので、自分に合った処分法だと思っています。
子どもの描いた絵の扱いに困っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
▼お絵描き用のクレヨンは、山田養蜂場の『みつばちクレヨン』を使用しています。発色がよく滑らかで自宅用にもプレゼントにもおすすめ!我が家はリピート買いしました。
▼ダイソーの『図鑑ぬりえ』はリアルな動物がいっぱいで楽しい&勉強になって面白いです。
▼パズルは、セイカとくもん両方やっています。今のところの結論としては、どっちもおすすめ(笑)。