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小1・年中姉妹の育児・家庭学習・おうち英語・おでかけについて書いています。全体的にゆるめです。

【幼児ポピー】2~3歳児『ももちゃん』、年少『きいどり』をお試し!先取り受講はアリかナシか?

上の子は現在2歳。

幼稚園に通う予定なので、3歳になる来年度はまだどこかに入園するわけでもなく、今まで通り基本的には1日中母子べったり…な予定です(プレ幼稚園に行くけど頻度的にしれている…)。

が、2歳っていろいろできるようになる時期なのに、漫然と過ごすのももったいない!

何か親子のコミュニケーションツールになって、刺激にもなるものないかな?ということで、来年度からスムーズに開始できるように幼児教育の【幼児ポピー】お試し資料請求をしてみました。

対象年齢の『ももちゃん』、先取り受講となる『きいどり』を試してみた感想をお送りします(^^)

【幼児ポピー】2~3歳児『ももちゃん』、年少『きいどり』のお試し教材を請求してみた

【幼児ポピー】2~3歳児『ももちゃん』、年少『きいどり』をお試し!先取り受講はアリかナシか?の文字と教材の写真

今回請求したのは、

・2~3歳児『ももちゃん』

・年少『きいどり』

の二種類です。

我が家としてはお試しするにあたって「対象年齢の『ももちゃん』、先取り受講となる『きいどり』どちらに決める?」というテーマがあります。

最初は「小難しくなく楽しくできればいいや~」と対象年齢通りの『ももちゃん』一択だったのですが、先取り受講となる年少『きいどり』のカリキュラムをよくよく見てみると、今時点でできる内容や、ちょうどこれからさせたい内容がちらほら…。

公式ホームページから引用しますが、年少『きいどり』で目指すこととして

1年間で、ひらがなが読めるように、また10までの数に親しんで5までしっかり理解することも目指します。

ポピっこきいどり(年少)|幼児教育の教材【幼児ポピー ポピっこ】《公式》

とあるのですが、 我が子は

・ひらがなは一つ一つ読めないけれど、50音の暗唱はできる状態

 →これからさせたいことが年少『きいどり』でできる

・10までの数について、数唱できるし、数字も読めるし、数も数えられる

 →今時点でおそらく年少『きいどり』の数についてのページはできるかも?

という状況。

ただ、年少『きいどり』は平仮名や数字以外に、ハサミやのりを使う工作ページ、迷路などの知恵ページがあり、これらはあまり現時点できるとは思えません。

すごい半端…。

子どもの「できた!」を大事にしたいので、年齢相応の『ももちゃん』にしようと思いつつ、一応気にはなる年少『きいどり』の先取り受講はアリかナシかという点も見ていこうと思います。

メインは『ももちゃん』と『きいどり』どちらを選ぶか?という点になります。

 

ポピーを選んだ理由

お試し教材の前に、そもそも我が家がポピーを選んだ理由を紹介したいと思います。ちなみに、資料請求の前に『こどもちゃ〇んじ』も調べて色々検討した結果です。

【我が家がポピーを選んだ理由】

・受講料が手頃

・親子のコミュニケーションに重きを置いている

・おもちゃ・DVDは基本的にない

以下、ざっくり解説します。

 

 

受講料が手頃

受講料は2~3歳児『ももちゃん』を選んだ場合も年少『きいどり』を選んだ場合も、毎月税込み980円です(2019.12現在)。1,000円切るというのは、とてもお手頃感があります。

実は今まで何回か幼児用月刊誌の『ベビー〇ック』を買っていたのですが、いいなと思う付録は限られていて、毎月買うことはありませんでした(個人的に付録の管理や処分が苦手で…)。

また、年齢を上げて『め〇え』にすると、さっぱりわからないキャラクターが大量になるので、毎月多少のワークのある本を買いたいなと思いつつも「どうしよっかな~」とずっと思っていたんです。

その点ポピーは、見てもいないテレビ?のキャラクターが出てくることも、扱いに困る付録が付くこともないし、これらの雑誌を買うような値段に少し上乗せするだけでいい。毎月子ども用のちょっとしたワークが欲しいと思っていた我が家には、なかなかぴったりだなと思いました。

やはり1,000円切るお手頃感は大きいです♪

 

親子のコミュニケーションに重きを置いている

『こどもちゃ〇んじ』も一応調べましたが、こちらは「子どもが一人でも取り組める、一人でできるようになる」という方向に重きを置いている印象でした(個人的な印象です)。

『幼児ポピー』は対照的に「親子のふれあいを楽しむ、きずなを育む」という文言があり、親子のコミュニケーションツールの一つとして取り組みたい我が家としては、ポピーの方が合っているかな?と。

 

おもちゃ・DVDは基本的にない

ポピーは基本的におもちゃ・DVDはありません。ワークブックやミニ絵本が主体です。

これが私には非常に助かる…!!!

先にもチラリと書きましたが、私はおもちゃの管理がどうにも苦手で。毎月送られてきたら確実にパニックになります。子ではなく私が。

また私は超面倒くさがりなので、DVDもきちんと見せてあげられる気が全くしません。というか、そもそも我が家にプレーヤーが無いんです。わざわざパソコンで見せるのか?それともプレーヤー買うのか?って話になってしまいます。

『こどもちゃ〇んじ』はすべて活かせる家庭ならものすごく素敵ですが、おもちゃ収納のキャパシティが少なく、DVDもロクに再生できない我が家には無理でした。

 

ということで、我が家はすんなり『幼児ポピー』に決まりました(笑)。

 

いざ、『ももちゃん』、『きいどり』、『ポピー Kids English』をお試し!

ちなみに、私、夫、子の三人でわいわいやってみましたよー!

 

2~3歳児『ももちゃん』

『幼児ポピー』『ももちゃん』のお試し版

『ももちゃん』の毎月のお届け内容は以下の通りです。

・『ももちゃん』(ワークブック)…オールカラー、AB版、35ページ、シール付き

・ミニ絵本…オールカラー、厚紙、12ページ

・おうちの方向け情報誌…B5版、20ページ

『幼児ポピー』『ももちゃん』のお試し版の裏

 

今回請求した『ももちゃん』お試し版の内容は以下の通りでした。

・登場キャラクターの紹介

・シール貼り(朝の光景)

・シール貼り&指で道をたどって公園へ行こう

・運動プログラム『ロボット歩き』

・身近な動物の鳴きまねをしてみよう

・クレヨンで模様を描こう

・夜空にお星さまシールを貼ろう

 

いざやってみた感想ですが、箇条書きでお送りします。

・評判通りかなり簡単(2歳0ヶ月児が問題なくサクサクできる)だが、子どもはどのページにも食いつくので、子どもが楽しく取り組むにはちょうどいい難易度なのかもしれない。

・お試し後も自発的に「ももちゃんやる」と言っては何度もやりたがる。無料のお試し教材をすでに遊び倒した感じ。

・ベビーブ〇クはわりと見るだけだったが、『ももちゃん』はきちんとワークとして何度も取り組んでいる。何でかわからないけど、良きかな。

・親子三人でやってみたが、親も意外と楽しめた。いい親子の時間が過ごせた。特に指で道をたどって公園に行くページ。3人で「どの道行く?」「電車乗ろう」などわいわいトークして楽しかった。子どもも楽しかったようで、その後も繰り返し一緒に遊んだ。

・運動プログラムも夫と子どもとでキャッキャしながら楽しんでいた。後日私と子でやったときもニコニコキラキラ笑顔で終始楽しそうだった。

・一見何てことない内容だけど、長年の実績があるだけあって、子どもも親も楽しく取り組める内容になっているんだなぁと感じた。

・毎月厚紙絵本がついてくるお得感!付録おもちゃより管理がしやすくて私には非常にありがたい。

 

思っていた以上に簡単だったけど、もっと思っていた以上に子も親も楽しめましたよ。

 

年少『きいどり』

『幼児ポピー』『きいどり』のお試し版

『きいどり』の毎月のお届け内容は以下の通りです。

・『きいどり』(ワークブック)…オールカラー、AB版、66ページ、シール付き

・特別教材(紙またはデジタル)

・おうちの方向け情報誌…B5版、20ページ

『幼児ポピー』『きいどり』のお試し版の裏

 

今回請求した『きいどり』お試し版の内容は以下の通りでした。

・シール貼り&指で道をたどろう

・シール貼り(野原へ行こう)…自由に虫のシールを貼る

・シール貼り(お弁当を食べよう)…シールで同じお弁当のセットを作る

・シール貼り&数字を声に出して読んでみよう(1,2,3)

・花の数が3の道をたどろう

・切って遊ぼう(ぞうさん)

・「か・き・く・け・こ」で始まる言葉に文字シールを貼ろう

・同じ絵になるようにパーツを描こう

・迷路&曲線を描く

・数が3のものを線で囲もう

・シール貼り(しゃぼんだまとんだ)

 

やってみた感想。こちらも箇条書きでお送りします。

・実際に見てみると、やはり2歳なりたての子には厳しい。新年度になった時点でも、一部出来ても全体的には厳しそう。

・親がしっかりサポートすればできそうだが、子の自主性や達成感を思えばそれは好ましくないかな。

・工作ページのぞうさんはちょうど親子3人分あったので、こちらもみんなでワイワイ楽しんだ。紙切れのぞうさんで、こんなにもみんなで楽しめるものかと感動した。

 

カリキュラムを見るより、実際に試してみるのが早いですね。我が子には早いことがハッキリわかった感じです。

  

年齢相応『ももちゃん』、先取り受講『きいどり』どちらにするのか? 

子どもが楽しめて親子のコミュニケーションツールになればいいなというのが一番の目的な訳ですが、年齢相応の『ももちゃん』でそれが叶いそうなので、『ももちゃん』を新年度から受講しようと思います。

『きいどり』は実際に見てみると、我が子にはまだ早いな~という印象でした。4~6月生まれの子が先取りするのは良いかもしれません。無料で資料請求できるので、ちょっとでも気になる場合は両方とも請求して試してみることをお勧めします!私も実際に両方見てみたおかげで、すっきりした気持ちで『ももちゃん』を選ぶことができました。

ちなみに我が子の場合、ベビーブ〇クより『ももちゃん』の方がワークとしてきちんと取り組んでくれていたので、同じ毎月やるなら『ももちゃん』の方があっているなと。

やはり、月刊誌を買う感覚でできるのは大きいです。

 

おわりに

我が家がポピーを試してみることにした理由、お試しの内容、試してみた感想等をお送りしてきました。

長々とお送りしましたが、一言言わせていただくと、

気になるなら資料請求して実際にやってみて!

ということですね。カリキュラムを見るだけではわからないところが、実際にやってみるとよくわかったので。

我が家はお試ししてみて親子で『ももちゃん』を楽しむことができたし、新年度からやってみることにします!

ん~、子どもより私が楽しみにしているかも(笑)。

 

『幼児ポピー』の資料請求はこちらからできますよ。

私の場合、資料請求後一度だけ到着確認の電話がありましたが、不要な勧誘などしつこく話されることはなかったです(担当支部によって違うかもしれませんので、ご了承ください)。  

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)