※別のところで書いていた読書記録を転載。
実際に読んだのは2022年10月6日くらい。
『HYGGEな子どもたち』Nina
「ねぇ、そのままでいいよ。いいところも悪いところもぜんぶ大好きだから、そのままでいいよ」
「私たちはね、お互いをお互いでいいと言うために存在しあっているのよ」
「イヤな時はイヤって言っていいし、その感情は必要だけど、そこで怒る必要って、実はないと思うよ。だって話し合えば大抵のことは解決するでしょ?」
「愛してるよ!また明日ね!」
「愛してるって伝えることは、いくら言っても言い過ぎることにはならない」
「自分は、自分でいい。だから、自分を愛せる。そうしたら、他人にも「そのままでいい」って言えるよ」
「正しいとか正しくないなんて、実はあまり重要じゃないんだよ。そうじゃなくて、その時の自分が頑張ったかどうか。」
「キレイにするのはね、自分の心をキレイに保つことになって心が豊かになることにつながっていくんだよ。」
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・『HYGGE(ヒュッゲ)』…デンマーク語で「ホッとくつろげる心地よい時間や幸福感」のこと
・自分の気分に素直にしたがう
・どんな些細なことでも溜め込まない。話し合う
・「本当の幸せは何か」を考える
・自分自身が興味のあることや、誰かからされて嬉しかったことなど、自分が幸せだなと感じることをシェアする
ex)「今日Happyだったこと、幸せだなって思った出来事を教えて!」
→自分のことも言ってシェアし、お互いが幸せだったことを共有する時間を作る
→不思議とホッとする時間になる
→小さなことだけど、自分を大切にできることとつながって、「私は私のままでいい」というマインドができる
・打ち明けてくれて「ありがとう」
・無理せず、できることをする
・北欧の人たちが自然を大切にするのは「大自然と共存することが幸せにつながるから」
・北欧の人たちのビーガンは「地球環境を守るため」
再読本。
大好きってたくさん人に言いたくなる。
子育てにおいても大切にしたいエッセンスがチラホラ。
フィンランドでは麻薬を持っていて捕まるよりも、持っているのに「持っていない」と答えるほうが重罪とか🙄
エルクのエピソード良き。
北欧ライフスタイル本読むと、割とどの本もキャンドル推している。
やってみたいなぁと思うけど、心配性の夫は絶対難色示すよなぁ。気持ちは分かるもんだから、結局やれないままだな。
私もきちんと言えばいいのか。