(2021.1一部追記。二人目離乳食をやって思ったことも書いておきました)
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こんにちは!子どもの離乳がサクサク進んで、色々楽になったフーです。
我が子はただいま1歳2ヶ月です。
普通のご飯をパクパク。
おかずも親のものから取り分けて、必要に応じちょっと薄めて小さくするだけでパクパク。
何てラクなの…!!!
と、余ってしまったミルク(3時のおやつとして使用)が無くなれば離乳完了といったところ。
しかしこのまま離乳食から遠ざったらキレイさっぱり忘れそうなので、いつか来てくれるかもしれない次の子の時に困らないよう、記事にして残しておきます。
未来の自分宛てのような感じですが、よろしければお付き合いください(^^)
不器用主婦の離乳食のコツ・注意点
実に基本的なことばかりですが、色々な方法がある中これを選択したよーということで。
(2021.1追記)
離乳期及び幼児食を通して、おかずをチョキチョキするミニキッチンバサミは、あるとめちゃめちゃ便利です!
二人目のご飯はもちろん、親のご飯から三歳児のご飯を取り分けるときにも、毎回チョキチョキしています。
私はこれを使っていますが、特に不満なく便利に使っています。
普通の大きさのキッチンバサミよりとても使いやすいので、調理用にも買おうかとずっと思っています(まだ買っていない笑)
ミニキッチンバサミは他社からもいろいろ出ているので、使いやすそうなものを是非探してみてください!
また、二人目の離乳食も終盤!ということで、二人目離乳食の感想も記事にしましたので、よろしければこちらもご覧ください(^^)
離乳食初期
ズボラな私には、その都度裏ごしするというのは無理でしたー!
ブレンダーどんどん使おう
最初は裏ごししていたのですが、私が不器用であるがゆえの効率の悪さに絶望し、早々にブレンダーを導入しました。
お粥は炊飯器で作り、ボウルに移してブレンダー!!!
野菜も炊飯器で加熱するか鍋で煮て、細かくきってブレンダー!!!
基本これでいいよ未来の私。
あとは、りんご等はすりおろす、ブレンダー無理なのは潰したり裏ごし頑張るでOKです。
私の救世主ブレンダーですが、「えいっ!」と買ったのは、人気のブラウン!!!
ではなくて、お安いこちら。
って、買ったときは3,296円だったのに、今ものすごく値上がりしてる!
離乳食以外の料理で使うなら立派なブラウンでもいいけど、離乳食作りしか多分使わないしなぁと思い、安いこちらにしました。また私が買った当時は、Amazonのレビューで星1が一つもありませんでした(2019.1.14現在でもなし)。それも決め手。
実際シンプルで使いやすく、食材も滑らかな感じにキチンとなるので、私にはこちらで十分でした。クイジナートの商品、悪くないと思います。
(2021.1追記)
二人目の時もブレンダーは大活躍でした!
毎食裏ごしたりするのが面倒なタイプの人には必需品と思います。労力と時間のコストを考えれば安いです。
冷凍しまくろう
ブレンダー使用のおかげで大量にできるので、基本冷凍保存です。大丈夫、我が子はニコニコパクパクよく食べてくれたよ未来の私。
私はフリージングトレーをうまく使えないという謎の不器用さを持つ女なので、最初この容器にお世話になりました。簡易なトレーだけど使いやすかったです。
が、この容器がいくつもあっても仕方ないので、結局頑張ってフリージングトレー使いました。こちら。
離乳食作りにおいて人気の100均商品のものですが、確かに慣れれば使いやすかったです。
(2021.1追記)
二人目の時は簡易トレーは使わずに、上記のフリージングトレーを使って保存していました。
トレーから外すときは、数分置いておくか流水にあてて、ねじるようにすると割と簡単に外せました。慣れるととっても便利。
フリージングトレー、100均ので充分だと思います!!!
離乳食中期
バナナ位の固さって何よ?どうするのよ?と最も困惑した時期。皆さんどうですか???料理苦手な不器用主婦には加減難しすぎー!
歯茎で潰せる固さは炊飯器がラク
とにかくザクザク野菜を切って、被るくらいの水を入れて、普通炊飯ポチッとな♪でOK。ラクすぎです。
単なる水でなくて、だしだったり、味付けしてもいいです。
加圧調理されるので、とても軟らかく煮あがります。そして特に人参があまーくなる。つい食べちゃいます(笑)。
軟らかい野菜ができるだけでなく、野菜スープ(野菜だし)が大量にできるのもgood!離乳食に使ったり、親の料理にも使ったりして重宝しました。栄養が溶けでているので、絶対使うべし。
野菜だけでまとめて煮ることが多かったですが、ちょっと野菜がほしくなったときには、ご飯を炊くついでにビンに切った野菜と水を入れて炊飯器にいれ、一緒に炊いていました。ビンはキューピーのベビーフードのビンを使っていましたね。
ただ、人参だけ欲しいときはちょっと特殊で、ご飯を炊くついでに切った人参をポイっと入れていました。
上と何が違うのかと言うと、ビンにいれないよ、ということです。ダイレクトです(笑)。
多分クックパッド等では「アルミホイルに包んで~」だったり、「ビンに入れて~」と書かれていると思うのですが、アルミホイルもったいないし洗い物増えるのが嫌だったので…(笑)。水は特に追加しなくて大丈夫です。
やる人いないと思いますが、人参と一緒に炊かれてしまったご飯の味の感想は以下の通りです。ちなみに人参2本分までチャレンジしました。
米3合に人参1本:ほのかに人参の風味するな~面白いな。まぁ食べられるね。ラクさを考えたら全然OKな味。
米3合に人参2本:ご飯が人参臭いな!うーん美味しくないな。
ということで、人参2本ダイレクトはおすすめしません!(笑)
最後変な話になりましたが、軟らかく煮るのは炊飯器がラク!ということです。
教えてくれた義妹ちゃん、ありがとう!!
(2021.1追記)
二人目出産前に電気圧力鍋のクックフォーミーを導入していた我が家。
歯茎でつぶせる硬さは、クックフォーミーなら余裕でした!!!二人目離乳食の大功労者です!!!
やはり炊飯器よりやりやすいです(笑)。
これについてはまた別で記事を描こうと思います!
卵の量増加は、特に少しずつを意識
何回か少量の黄身を食べさせて大丈夫だったので増やしたは良いのですが、他の食材と同じ感覚で増やしたところ、食後1、2時間後位にものすごい勢いで戻す事件が三回ありました。
皮膚が赤くなるなどはなく吐くだけでしたが、卵を食べたときにだけ発生するので卵アレルギーか?と思い検査したところ、幸いにもアレルギーはありませんでした。様子を見るに我が子は卵があまり好きではなく、そのために吐き気を催してしまっているのかなと。
なので他の食材よりも少ない量でちょっとずつ増やしたところ、積極的ではないものの普通に食べるようになりました。
この子がたまたま卵があまり好きではなかっただけ、といえばそれまでですが、最近児童館でお会いしたママさんが「うちの子、真ん中あたりの黄身は大丈夫だったけど白身近くの黄身を食べさせたら口の周りが赤くなって、結果卵アレルギーが発覚したんです~」と言われていたので、卵アレルギー多いからにはより慎重に与えたいと思います。
ちなみに卵のアレルゲンは黄身でなくて白身に大部分があるので、卵を離乳食で与えるときは中心から外側の順番で食べさせよう、未来の私。
離乳食後期
この時期は食材の固さに加え、味の濃さも意識すべし!薄すぎても食べないよー!大人が食べても普通に美味しいくらいにしよう。
味付けは薄すぎないように
味付けについては以前記事にしました。
fu-ririshihaori.hatenablog.com
薄味から始めて徐々に味を濃くしていくのが離乳食のポイントではありますが、不器用な私は濃くしていくのがヘタだったようで、薄味過ぎた離乳食を子どもにウェッと出されてしまいました(笑)。子どもの味覚も育っているということですね。
食べ具合が悪いなと思ったら、少し味を濃くしてあげてね未来の私!
迷ったら挑戦してみる
これかたすぎるかな?ちょっと酸っぱいかな?ちょっと苦いかな?まだちょっと早いかな?
迷ったら食べさせてみよう。ほとんどの場合大丈夫で、パクパクニコニコ食べます。色んな表情を見せてくれます。食べられるものがどんどん増えます。駄目だったらまた今度。それでいいです。
意外とかたい方がよく噛むことも
かたすぎると出しますが、ある程度かたい方が噛んでくれるという事はよくありました。よく噛んでくれる方が、アゴの発達にはいいですからね。あまり柔らかすぎないように気を付けたいものです。
離乳期全般
離乳期を通して気を付けたいことです。
ベビーフードをストックしておく
冷凍ストックが無くなったり、食材を切らしていたり、すぐに出せるものがなかったりしたときには、よくベビーフードも食べさせていました。
それだけではなくて、防災面でもストックはしておいた方がいいです。親はどうにでもなりますが、子どもの食事の確保はなかなか難しいのではないかと。
普段食べていないがために、もしもの時にベビーフード拒否されたら大変ですからね。普段手作り100%派であっても、たまーに食べさせたらいいのではと勝手に思っています。うん、余計なお世話だ(笑)。
我が子は安定してよく食べます。ベビーフードさすがですね!
初めてだけでなく、量を増やしてみる食材も午前中
当たり前だけども忘れないように!量を増やす食材も、というのがポイントですね。
先の卵アレルギー疑惑事件は、2/3は夕食後の一日が終わろうとしているまったりタイムで起きています。なんたる悲劇!というか、私がアホですね。
本当にアレルギーで、引き付けとか起こしたら大変でした。もちろんそのあとは気を付けていましたが、次の子どもの時にも忘れず気を付けたいです。
まとめ
ざっくりまとめると、
子どもの様子をよく見て異変がないか確認し、成長に合わせてかたさや味を変えてゆき、いつだって親はラクな方法を選択しよう!
ということになります。
かなり基本的なことばかりでしたが、でも意外に初めての人が調べる内容もこんな感じなんじゃないかな?と。
ということで、離乳食から離れて初心者に戻っているであろう未来の自分宛でしたが、振り返るのもなかなか面白かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼二人目離乳食の感想。クックフォーミーとパルシステムの冷凍食品最高!という話。
▼二人目出産時に、子連れ里帰りした感想です!
▼我が子は1歳でレゴデビューしました!
▼我が家のトイトレ体験談!先延ばしにしていたら、三歳過ぎてしまいました(^^;