(2021.1 基礎板について追記しました。)
ーーーーーーーーー
こんにちは。1歳1ヶ月児へのクリスマスプレゼントに、レゴデュプロを贈ったフーです。
対象年齢は1歳半~で、まだ早いと言えば早いのですが、渡したところすごく食いついて、指先を使ってよく遊ぶ。
さっさと渡せば良かった…!!!
実は10月終わりにはもう買っておいてあったので、クリスマスまで取っておいたことを激しく後悔しました。
知育にいいと言われるレゴ。
1歳1ヶ月児がどの程度遊べるのか、個人差はありますが、よろしければどうぞ!
1歳1ヶ月児とレゴデュプロ
今回紹介するセットの対象年齢は1歳半~の設定となっています。親が見ている限り、1歳半に満たない子でも基本的に安全に遊べますが、各家庭の判断で安全には気を付けてください。
なお、セットによって対象年齢の設定が異なるので、ご確認の上ご購入ください。
今回購入したレゴデュプロ
今回購入したレゴは結果的に二つあります。
事前に用意しておいたのがこちら。
デュプロ(R)のいろいろアイデアボックス
あまりに食いついたので、急遽買い足したのがこちら。
みどりのコンテナデラックス どうぶつでんしゃ
デュプロって、結構フィギュアやオブジェみたいなものばかりで、基本ブロックが少ないセットがちらほらあります(それこそ二つ目の『どうぶつでんしゃ』もそう)。
可愛くてブロックへの導入にはいいのかもしれませんが、人形遊びよりもブロック遊びをさせたい私。基本ブロック多めなものを最初に選びました。
結果的に、それで大丈夫でした。ブロック自体に食いつきます。これも子どもの個性によるかな?
一つ目のものだけでも良かったのですが、実に楽しそうに遊ぶ我が子。11ヶ月の頃に行った実家で、私が遊んでいたデュプロの車輪パーツを気に入っていたことを思い出したので、それも欲しいなと思い二つ目のものを追加しました。
結果、収納箱ができたので良かったです(一つ目のものに収納ケースはついていません)。
デュプロ(R)のいろいろアイデアボックス詳細
ケースはついていないので、紙箱に入っています。このセットでできる基本作例はこちら。
左上は余ったブロックで夫が作った『カラフルマン』になるので、それ以外のものが基本作例です(笑)。
結構バリエーション豊かにできますね!
もちろん、汎用性の高い基本ブロックが多いので、オリジナルの作品も作れますよ。レゴデュプロをお手頃価格で一つだけ買うなら、このセット結構おすすめです。
みどりのコンテナデラックス どうぶつでんしゃ詳細
こちらは名前にもあるように、収納箱として使えるコンテナ付きです。
基本作例はこちら。
これは余りブロックはなかったです。というか、基本ブロックが全然ない。
このセットだけでブロック遊びは厳しいですね。
基本ブロックは少ないものの、このセットの目玉は車輪パーツです!
これさえあれば、ブロックで好きな乗り物を作れるし、何より車のおもちゃを買わずにすみます(乗り物好きな子には厳しいでしょうが)。
我が子も気に入っています。
ちなみに、このコンテナに一つ目の『デュプロ(R)のいろいろアイデアボックス 』のブロックも、すべて収納することができますよ!
ある程度バラさないと入らないくらいギリギリですが…。
二つのセット合わせて7,000円いかないくらいだったと思うので、両方一度に買って揃えるのもアリだと思います。
1歳1ヶ月児の遊び方
今のところ4パターンが確認できます。
親が作ったものをバラす
どういう風に遊ぶのか?というのを見せるのが重要!と、私も夫もせっせと組み立てます。というか、私たちがやりたいだけ(笑)。
我が子はまだ、ブロックの特性は理解したものの上手くはめることはできない状態なので、親が作ったものをバラすのが仕事です。指先を使って、なかなかきれいにバラしてくれます。
ちなみに本日私が作ったロボット。なんかキモくなった。
右のチャームポイントは、くびれとドッシリした骨盤。コンプレックスは足の短さ。
左のコンセプトは、内股歩きの女子。てへぺろ感のある顔をチョイスしたのがポイント。
しかしやはり1歳児からみてもキモかったのか、昨日までのロボットは触ってくれたのに、こいつらには目もくれない…。
おかげさまで今も無事残っています。親のレゴセンスが求められるかもしれません。(でも夫に写真見せたらかわいいと言ってくれた。夫の作るロボットはムキムキ系なので。)
つまんで箱から出したり入れたり
1歳前後あるあるですが、出したり入れたりが好きです。あとは箱から箱への移しかえ。レゴデュプロでもやっています。
勢いよすぎでブレてますが…。
積み木は『つかむ』感じですが、レゴデュプロは『つまむ』感じです。より指先を使っているように見えます。指先を使うのが良い良い言いますよね。なので、なかなか良いのでは?と思っています。
人に渡したり貰ったり
つまみ上げたものを、「どうぞ」という感じで渡してくれます(まだしゃべりはしない)。
これはレゴに限らずですが、レゴでもやってくれます。
ひたすら手に持っていじる
でこぼこが気になるのか?くっついたり外れたりする仕組みが気になるのか?
積み木など他のおもちゃより、手にとってジッと見つめつついじくり回す姿をよく見ます。
先にも挙げたように、レゴデュプロはつまむ感じになるので、指先使っていじっています。脳への刺激になれなれ~!
(追記)その後基礎板を購入しました
後からデュプロ用の基礎板を購入しました!
二人目が今ちょうど1歳ですが、親が基礎板にくっつけたブロックを外す作業にドはまりしています。
上の3歳児もお城や家、動物園を作るのに土台として使うので、早く買っておけばよかったな~と。
安いし、1枚あると遊びの幅が広がるのでお勧めです!!!
難点は、収納しにくいことですが…(約38cm×38cm)。我が家はオープンにしてある押し入れ収納のすき間に入れています(^^;
子どもたちは自分で出し入れしているので、まぁいいかという感じです。
レゴデュプロの知育としての効果は?
先ほどからチラチラ指先が~とか言っていますが、すみません、あまり育児本読まないので知育には詳しくないです(教育系の育児本読んだら悩みが出てきそうで、気になるけど怖くて読めない)。
レゴでよく言われるのは、
・空間認知力が高まる(立体の把握が得意になる)
・東大生の7割が遊んだ経験がある
・子どもを東大理Ⅲに入れた佐藤ママも子育てに取り入れていた
辺りでしょうか?(詳細合っているか自信なし)
確かに空間認知は高まると思うのですが、じゃあレゴやれば天才になるかと言われればそうじゃないですよね。
私も小さいときレゴで遊びましたが、東大京大にはもちろんいっていないです(笑)。
それに東大生も、3割はレゴやっていない訳ですし。
と、正直レゴ(ましてやサイズの大きいデュプロ)がどの程度知育に役立つのかは不明です。
しかし買ってみて、自分が組み立ててみたり、子どもが触るようすを見ていたりしておもうのは、
・自由に組み立てるのはすごく頭使う
・指先めちゃめちゃ使う
ということです。これは間違いない。
なので、やっぱりやらないよりはやらせた方がいいと私は思いました。
自分が小さいときに遊んでいたから、当たり前に買うものでしょ?という程度で買いましたが、買って良かった。
何なら11ヶ月の時点でフツーに遊んでいた(その時ブロックをはめることもできた)ので、さっさと出せば良かったです。そのときは、誕プレの積み木やお絵かきボードなど、新しいおもちゃで飽和状態だったからやめたのです…。まぁいいや。今からたくさん遊ぼう!
おわりに
1歳半~となっているレゴデュプロを贈りましたが、1歳1ヶ月で早いということは全くなかったです。むしろさっさと出せば良かった…!子どもも好きなようだし。
レゴが気になるのであれば、早々に検討してもいいかもしれません。
ちなみに、レゴデュプロの唯一の欠点ですが、音がめちゃめちゃうるさいです。ガシャガシャなると耳が痛いです(笑)。その点ご留意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
▼このセットもなかなか良かったです!
▼手先を使うにはパズルもおすすめです。
▼ボーネルンドの気になる彼。