『ことばのおけいこ (くもん)』
ひたすら淡々とことばの練習をするドリル。
なまえことば(名詞)、ようすことば(形容詞)、うごきことば(動詞)を書くことを通してひらがな練習、という感じです。
ひらがなはマスターしているし語彙も特に不安はないので、正直やろうかやらないか迷ったのですが(とばして次の『ぶんのおけいこ』しようかなと)、
いろんなことばを一度手で書いてみるのもいいかな?と思い結局やってもらいました。
まぁやってよかったかな。なぞり書きもちょこちょこあったのでそれも良かった(白マスばっかりだと字がだんだん崩れるのでは?と思っているので)。
時間に余裕があるのであれば、やって損はないと思います。
次はくもんの幼児ワーク(もじ・ことば)のラスト、『ぶんのおけいこ』です。
助詞による言葉と言葉のつながりを意識しながら平仮名練習ができるので楽しみです。
正直、先の『ことばのおけいこ』よりこちらの方がおすすめです(笑)
超余談ですが。
個人的に、小学校に入る前の段階で字はある程度キレイに書けるようにしておきたい&手で文字を書く体力(?)をつけておきたい、と思っていまして。
字ってほっといてもキレイにならないし、汚くて損するのはもったいないし、学校って何するにしてもノートに書くし。ある程度のキレイさである程度の量を書けるようにしておくと子どももストレスがないかなと。
春休みくらいから、くもんの幼児ドリル(もじ・ことば)の
『やさしいひらがな 2集』
『ひらがなおけいこ』
『ことばのおけいこ』
と、学研の幼児ワーク(もじ)の
『ひらがな ことば 4歳』
『ひらがな ことば 5歳』
『ひらがな ことば 6歳』
でたくさん書いてきたのですが、しっかりとした筆圧で上手に書けるし、ときどきお手紙やら絵本の書き写し(?)やらで結構な長文を書いています。ある程度体力付いたかなと。
一時くもんのワークと学研のワークを同時にやっていた時期もありましたが、基本的にひらがなワークは1日1枚。継続の力ってすごいな~。
習字教室に行くことを思えば時間的にも金銭的にも楽ですからね(^-^; お習字はひと月で数千円だけど、ワークなら月一冊なので千円切る。いえい。
ひらがなワークは定番中の定番ですが、地味ながら効果はあるなと。
引き続きコツコツ続けてもらおう。
▼ほかにも終了したワークを載せています(^^)
▼最近のお気に入りワーク(^^♪1日に何枚もやりたがってすぐ終わりました(笑)。今続編のワークをやっていますが、それももう終わってしまいそう(^-^;
▼家庭学習をするにあたって非常に参考になる本。