もう2年位前だと思うのですが、大阪へ旅行に行ってきた母が買ってきてくれたお土産。
まさかのアパ社長カレー!!!
ここぞ!という時(?)に食べようと思っていたら、うっかり賞味期限間近になってしまい(かーたんごめん)。
いい加減食べてみたので、『アパ社長カレー』の食レポをさくっとお送りします。
巷で人気の『アパ社長カレー』(※ただし賞味期限間近)を食べてみた。
アパ社長カレーってホテルにしか売っていないのかと思いきや、ネットでも売っている模様。
今回食べてみたものは、放置しすぎたために賞味期限が近い(残り1ヵ月)のですが、新しいものと比べて、味って多少変わっていたりするのかな??と若干不安(^^;
一応箱には「※常温で製造から2年間保存できます。」とあるので大丈夫かな。
ま、気にせず食べてみようと思います!
パッケージはこんな感じ
視線を感じて、つい二度見してしまう感じのパッケージです。
2016年モンドセレクション銀賞受賞とのこと。
裏面。
見にくいと思うので説明書きを引用します。
アパホテル社長が自信を持ってお奨めする本格派ビーフカレーです。
選び抜いたオリジナルスパイスとまろやかなソースを贅沢に使い、じっくり煮込んだ牛肉と野菜の自然な甘みを引き出した深みのある味わいに仕上げました。
とのこと。
レトルトパウチを出してみました。
右下に「APA」と書いてあるのがなんかいい感じ。
いざアパ社長カレーを食す!
レンジでチンして、皿に盛ってみました。もちろん湯煎でもオーケーです!
色はオーソドックスな茶色で、安心感があります。
パッケージがなかなかのインパクトなので、これで真っ黒だったら黒魔術チックで怯んでいました恐らく。
アップ。
そこまで具材がゴロゴロ、という感じではないです。
ちなみにご飯は発芽玄米を混ぜているので、一部少し黄色っぽいです(^^;
さて、食べてみた感想ですが、ソース感が割と強いなと。香りも味もソースが主張している感じ。
箱にも「まろやかなソースを贅沢に使い」と書いてあったり、原材料表示のところに「濃厚ソース」とあったりするあたり、ソースに力を入れているのでしょうか。
実際、今まで食べたレトルトカレーの中で一番ソース味です。食べた数しれていますが(;^ω^)
そして、思っていたよりピリピリ辛いです。一口目はそれほど気になりませんが、食べ進めていくとじわじわ辛くなる…!
ただ、私は辛いのがそれほど得意ではない人なので、辛いもの好きな人には大したことないかもしれません。
少なくとも辛みのないまろやか系ではなく、少なからずピリリと辛みがあるよ、ということで。
先に少し触れた具材ですが、食べてみてもやはりそれほど感じません。
お肉が少し感じられるくらいで、ゴロゴロ入ってはいないです。
基本ルーばかりです。
箱にもおすすめトッピングの紹介があるあたり、具材のゴロゴロ感には力を入れていないのかもしれないですね。
ちなみに箱に書いてあったおすすめのトッピングは
千切りキャベツ
とのこと。千切りキャベツ、苦手なので私は添えていません…。すみません(^^;
食べてみた感想まとめ
個人的な一言感想としては、とにかくソース感の強い、ピリリとした欧風カレーでした。
私はそれなりに美味しくいただきましたが、思っていたよりクセがあるので、正直言って合わない人もいるんじゃないかなぁと思いました。
ただ、噂のアパ社長カレーを食べてみる、というのはなかなか面白かったです。
食べてみればネタにできるかも?!
気になる方は是非一度食べてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)