上の子(年長児)の真似して家庭学習を始めちゃった年少児(3歳)の学習記録です。
(まだ3歳だから色々な遊びをしてほしいなぁ~と思いつつ、だがしかし自分で勉強取り組んでくれるからこのまま継続して学習習慣が身についてくれればいいなぁとも思いつつ…。もっと幼児期の時間があればなぁ(^-^; 悩ましい~)
『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』
2月3月4月あたりにポンポンポーンと下2冊のワークを終え、
「ちえだーい好き!」と『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』にそのまま続けて手を出した結果、中ほどまで進んだところで壁にぶち当たりまして(笑)。
しばらく塩漬けしておりました。
で、数日前に再び出してみたところ、昨日で全部終えることができました~。
よかったね!
で、肝心の内容ですが、
まちがいさがし、季節、生活の知識、常識、めいろ、工作、推理、シール等
超幅広いです。
まぁこれは『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』に限らず、学研のちえワークなら何歳でもそうなのですが。
他社のちえワークと比べると、工作があるのが特徴的かな?
先日も立体的なフライパンを作る日があったり、自分で三角を切ってタングラム的に合わせて貼り付けるやつとかやっていました。
たまーに工作的要素があると子どもも面白いっぽいです。
(下の子は工作ばっかりのワークは好きではないようなので、たまにくらいでちょうどよかった。)
(上の子は工作ワーク大好きで続けて作りまくっていた。きょうだいでもやっぱり個人差がありますよね~面白い。)
難易度は…4歳とあるけど3歳児でもできるやつです。学研はどちらかというとやさしめ。
実際下の子は『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』を開始した時は3歳4か月位で中ほどまでできましたし、再開して全部終えた時は3歳7か月なので、まぁ決して難しくはないかと。
と、『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』が終わったわけですが、このまま5歳のものにするとまた壁にぶち当たりそうなので(笑)、次は違う出版社のこちらをやる予定。
下の子がやるのは3~5歳対象の『入門』ですが、先に上の子が4~6歳対象の『完成』をやって楽しめていたので、期待大です。
※参考に、こちらの記事です。
あ、話は『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』に戻って、そういえば点描写の問題が何回か出てきたけど、すごく苦手そうにしていたんだよな~回答も怪しかったし。
上の子も点描写苦手なんだよな~ほかの図形問題は割とどれもできるのに、二人そろって点描写だけ苦手というのもなんでなんだろな。
点描写って日常生活の何で身につくものなのんでしょうか??我が家は普段の生活でなにかが足りないのだろうか(笑)?うーんよくわからん。
二人そろってうまく空間認知というか把握ができていないのは確かだな(^-^;
とりあえず、前回だったかいつだったかの楽天で安かったから買っておいたこちらもやろうと思います↓
2冊買っておいたから上の子も一緒にやろーっと。
まぁこれは補助的な位置なのでのーんびりやっていこう。
内容パラパラ見てみたところ、かなり簡単なところから始めるので、これなら二人ともできそうだし苦手意識が吹っ飛びそうだ。
正直なところ、5歳と3歳の時点で点描写なんできてもできなくてもどっちでもいいけど、苦手意識ほどやっかいなものはないなと。
なんでも楽しくやれるのが一番よね~
簡単なところからやって、自信につながるといいな。
▼今回終えた『4歳 ちえ (学研の幼児ワーク)』。定番の学研ワークで子どもも楽しく取り組めました♪
▼上の子は国語も少々かじり始めました。こちらは小1レベルとありますが年長児でも全然できます。簡潔な説明とシンプルな練習問題でサクサク進みます。おすすめ。