※別のところで書いていた読書記録を転載。
実際に読んだのは2022年12月29日くらい。
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』汐見夏衛
先日読んだ『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編。
蛇足では?と思いつつ気になるは気になるので読んだけど、思っていたより悪くはなかった。(何様だって感じだな。すみません)
まぁ文章がかなりライトなんだけど。
なんだかんだ私たちは恵まれた世界に生きているなーと、客観的に考えさせてくれる本。
百合の真っ直ぐさがとても良かった。
涼はすぐ〈吐くほど〉な状態になるので、読んでるこっちが吐き気催すわw
例えが〈吐くほど〉一辺倒なのはやめてくれ🤣🤣🤣
なんなら1回吐いてスッキリしてくれ。
ティーンズ向けだけど、戦争やら平和やら考えるきっかけにはなるので、前作と合わせて子どもが小学校高学年〜遅くとも高校生になったらスッ…🖐と差し出そう。
あんまり、生まれ変わりがあるとは信じてほしくないけども。
▼前作はこちら。