※別のところで書いていた読書記録を転載。
実際に読んだのは2023年2月20日くらい。
『僕といた夏を、君が忘れないように。』国仲シンジ
「…何でこの島の人間ばかりがこんな目に遭わんといけんか?毎年嫌になるほどの数の台風に襲われて、その度に波が陸を蝕んでくる。海にも出れん、作物も獲れんくなる。人も死ぬ。空も海も敵で、どうしようもない自然の力が島民を滅ぼそうとしてる。」
風乃ちゃんんんん
よかったねぇぇぇ
しきたり怖っ((((;゚Д゚))))
と思ったけど、自然の恵みと厳しさについてキャラクターたちが言及しているのをみると、うむむむ
気持ちは分からんでもない。
が、まぁでもやるべきは現実的な対処よ。
うんうん。
お肌ピチピチのかわゆいティーンエイジャーを☓すなんて許さぬ。
起承転結の起承がやや長く感じて、転やっとキター!って感じだった。んで結は割とアッサリ。
海斗くんと風乃ちゃん、爽やか可愛かったです。
▼ライト目な小説ではこれが面白かった!三秋先生のほかの作品も読みたい。
▼さらさら~と読めます。変にファンタジー要素なくて良き。