マルコメの甘酒メーカー(MP201)で塩こうじを作るメモです。
醤油麹編はこちらです(^^)
それでは塩こうじづくり行ってみよ~
マルコメの甘酒メーカーで塩こうじづくり(MP201)
使っている道具ですが、マルコメの甘酒メーカー(MP201)を使用しています。
これがないと始まらない↓↓↓
シンプルな見た目で大好き!(欲を言えば+糀のロゴはシールではがせたらよかったけど)。
我が家ではこれで塩こうじ・醤油麹・甘酒・ヨーグルトの4つを作っています。週2回ぐらい安定して使っているのでコスパ良いです♪
【発酵時の容器】
純正の内容器は本当使いにくいので、自己責任でこちら使っています。
純正の内容器は断捨離しました(^^;
径がギリギリで取り出しにくいですが、ヨーグルトなんかはこれでそのまま保存できるし、洗うパーツ少ないし、形状もシンプルで汚れにくいし、とズボラな私にはぴったりです。
ヨーグルティアユーザーの方がよくつかわれているみたいですね。
私はヨーグルティア持っていないので、ヨーグルティアで使ってみた感じは分かりませんが(^-^;
【保存時の容器】
出来上がった塩こうじはこちらに移しています。
ビンだと回すのが面倒くさいというズボラな理由です。
普段作り置きの副菜やちょっと残ったおかずなどを入れている容器です。
完全に密閉ではないので汁漏れ注意ですが、冷蔵庫内でかさばらないし、開け閉め簡単だし、スプーンで掬いやすいし、これで特に問題なく保存できています。
食洗器で洗えるのも良き。
マルコメの甘酒メーカーで塩こうじを作る
材料
- 乾燥米麹…100g
- 塩…30g
- お湯(55~60℃くらい)…150cc
乾燥米麹はおなじみド定番のマルコメ。一袋300g入りなのでキリよく使いやすくて便利。癖もないです。
塩は何でもいいと思います♪
お湯はレンチンで作っています。水の量を量ってそのままチーン(笑)
水温や室温によるのでレンチン時間もその時でまちまちですが、大体1分前後位ですかね。
60℃以上のお湯で米麹を入れると菌がダメになって発酵しなくなる(失敗)ので、不安な方は温度計等用いて確実に進めましょう。
私は不安症なので、cottaの赤外線温度計を毎度使っています(^-^;
計りたいモノに向けてピッとやるだけなので楽ちんです♪
麴生活には欠かせない。
①内容器の消毒
醤油麹編でも書きましたが、レンチン消毒です。取説に書いてあったやり方だったかな?
容器に底から2~3mm程度、底がしっかり隠れるほどの水を入れ、蓋をのせて600wのレンジで1分30秒加熱
非常に楽。取り出すとき熱いので注意しましょう。
こんな感じ。
②塩水を作る
消毒した容器に塩30gを量って入れまして
先程作っておいたお湯入れて、溶かします。
キレイなスプーンでまぜまぜ。
③乾燥米麹を入れる
塩が溶けたら乾燥米麹を100g入れます。
ざばっと。
そして再びまぜまぜ。
全体が混ざったら次のステップ!
③甘酒メーカーにセットする
いざ、蓋をして甘酒メーカーに入れます。
60℃、6時間でタイマーをセットして開始。(ポケモンシールついててすみません)
面倒なので、途中混ぜるとかしません。それでもできます大丈夫。
後は待つのみ♪
そして塩こうじの出来上がり
醤油麹同様、麹の粒が少し膨らみ、柔らかく潰せる感じになっていれば出来上がり♪
そして保存容器に移して完了♪
これまた醤油麹同様、常温になったらあとはずっと冷蔵庫保存です。
塩こうじと醤油麹はいつも一緒の仲良しさんです(笑)
冷蔵庫保存でもゆっくり発酵が進むので、どんどんまろやかになっていきます(*^^)v
塩こうじ、どう使う?
醤油麹編でもやりましたが、どう使うのかって話。
「いろいろな料理に使っています!」と言いたいところですが、
うちではオリーブオイルと合わせてドレッシングとして使うの1択ですw
レシピに取り入れるのが面倒くさいからなんですが、ドレッシングで使うのがおいしすぎて、それで満足しているというのも大きいです。
塩こうじとオリーブオイルだけなのに、すごくおいしい!!!
冗談でも誇張でもなく、私は毎日飽きずにこの『オリーブオイル&塩こうじ』で温野菜をパクパク食べています。やはりただの塩でやるのとは違うんですよね。甘さ旨味があります。アクセントにあらびきコショー振ってもおいしい。
オリーブオイルは、ヴィラブランカが価格と味のバランスが良くてずっとリピート中。
温野菜は基本、ブロッコリー・人参・プチトマトの三種ですが、ここにアボカド加わるとたまりません。
この『オリーブオイル&塩こうじ』のためだけに塩こうじ作っています(笑)
これがあれば市販のドレッシングいりません。添加物もへったくれもなし。シンプルにおいしいもの食べたい方へ非常におすすめです!!!
おわりに
結構簡単に作れる塩こうじ。
塩こうじを料理に取り入れるとなると、焼けば焦げ付きやすいわ塩の置き換え分量がよく分からないわで、なかなかハードルが高いですが、ただかけるだけにすればグーンとハードルが下がって取り入れやすいかと思います。
気楽に麹生活始めてみませんか(*^^)v
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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