上の子が2歳になって少したったくらいの時に、はさみデビューさせてあげました。
まだいいかな~と思っていたのですが、おままごとのトングをはさみに見立てて「チョキチョキ」と遊ぶことが多かったので、これはやらせてあげた方がいいかな?と(^^;
ということで今回は、2歳になったばかりの子に選んだはさみを紹介したいと思います。
親が見ているなど安全にだけ気を付ければ、2歳なりたての子でも、きちんとはさみ遊びできますよ♪
(※3歳前後くらいの子であれば、こちらでデビューしてもいいかも。我が子は2歳9か月位の時にこちらにステップアップしました!)
2歳児のはさみデビュー!クツワの安全はさみ『きっちょん』の使い心地。
幼児用はさみで検索するとけっこうな数があったのですが、色々見てみて選んだのはこちら。
きっちょん♪
グッドデザイン賞受賞の商品なので、間違いないかなと。
色の種類が豊富だったので本人に選ばせたところ、ピンクのきっちょんになりました。
クツワの安全はさみ『きっちょん』 の特徴は
・プラスチックで刃物全体をカバーしているので安全
・開くのを補助するスプリングをON/OFFできる
・刃の断面がフラットな押し切り式
ということ。
安全・補助機能があって、はじめてのはさみにちょうどいいと思います。
きっちょんを実際に使ってみた
2歳児の手にぴったりフィット
Amazonで買ったので現物を見ておらず、子どもの手の大きさに合っているかドキドキでしたが、実にちょうどいい大きさ!
商品パッケージにも2歳からとありますが、確かに2歳になったばかりの子でもOKでした。
お店が近くになくて、通販で買うよーという方もご安心ください。
先が覆われていることの功罪
刃物全体がプラスチックで覆われているきっちょん。
実際に使ってみて、やはり覆われていると安心感があります。
が、覆われているがために刃先が出ていないので、ちょっきんと切っても切り落とせていない事が多々ありました。
これはデメリットだなぁと感じていましたが、しばらくすると子供も慣れたのか刃先が出ていない分を考慮して切り進めるようになったので、今ではそれほど気にならないです。
補助スプリングについて
子どもがはさみを開くのを補助する補助スプリング。
補助スプリングのON/OFFは簡単にできます。
開くのが大変かな?と思い、補助スプリングONにしていましたが、そもそもはさみの開閉が滑らか。補助無くてもいいかな?と。
ということで、すぐに補助スプリングなしの普通のはさみとして使うようになりました。
子どもの手の力にもよりますが、2歳なりたての子でもスムーズに開閉できる固さですよ(^^)
我が子は補助なしの方が使いやすそうです。
切れ味もきちんとある
幼児用の安全はさみなので、切れ味はどうかな?と思っていましたが…。
切れ味、良いですよ!
私も実際に紙を切ってみましたが、特に切りにくいということはなく、スムーズにできました。
刃物って、切れ味悪いとかえって危ないですからね。
切れ味のよいところも気に入っています♪
公文のワークブックをやっています
好きなように切らせてあげればいいや~と思っていましたが、最初は子どももどうしたらいいか分かんないんですよね(^^;
はさみチョキチョキしたいけど、どうやろう?みたいな。
で、親である自分もどのように誘導すればいいのか分からなかったので、くもんのワークブックをやらせてみました。
我が子、すぐにドはまり(笑)。
さまざまな切り方をステップアップ方式でやっていくので、着実にはさみが上手になっていっています。
また、これらに取り組んできた結果、はさみに慣れてきたのか普通の紙でも自分の好きなようにチョキチョキ遊べるようになりました。
公文のワークブック、おすすめです♪
また記事にしようと思います。
おわりに
2歳になったばかりだったので早いかな~と思っていましたが、全然早くなかったです。ちゃんとはさみ遊びできます!
そして、選んだはさみもかなり気に入りました。
はさみデビューはいつ?
はじめてのはさみはどれがいい?
の参考になれば嬉しいです(^^)♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
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